

SBIグループが満を持して、発行するクレジットカードが「SBIカード」です。同社にとっては、新しい分野であり、また同社初の新規発行カードでもあります。カードの種類には、一般のレギュラーカードから、最上級カードのSBIワールドカードを用意するなど、最初からかなりの力の入れようです。
さすが資本力が他社とは違う所を見せつけてくれます。
もちろん、例に漏れず、レギュラーカードでは、業界最高水準のポイントと、高水準の付帯保険サービスを兼ね揃えた、年会費無料カードを用意しており、年会費無料を絶対条件とする人にも対応できるカードです。
クレジットカード初?驚きのカード素材!
まず、一番最初に目を引くのが、カードの素材に使われた、「国内本真珠」や、「純金(24K)」、「純プラチナ」などのカード素材でしょう。他社との違いは、まずこのカード素材から始まります。
残念ながら、セキュリティに強いICカードは用意されていませんが、通常のプラスティックカードが約100円程度と考えると、SBIカードの場合、カードそのものだけで、どのくらいの費用を掛けているのかが気になる所です。カードフェイスも悪くなく、とてもシンプルで利用しやすいカードフェイスだと言えるでしょう。
※SBIレギュラーカードで国内本真珠を使用しているカードは、ブルー、グリーン、ピンクの3種類となります。
業界最高水準の高ポイント還元率!
ポイントは、業界最高水準である一般、ゴールド、プラチナ共々、最大1.2%のキャッシュバックになっています。通常1.0%のキャッシュバックですが、1,000円で10ポイントで、100万円以上の決済になると、ボーナスとして最大1.2%(1万2千円)のキャッシュバックになります。(獲得ポイントが10,000ポイントを超えると、キャッシュバック還元率が1.0%から1.2%へUPします。)
また、キャッシュバックサービスは、「5,000ポイント」と「10,000ポイント」と二通り利用することが可能ですので、100万円の決済が無理だという方でも、50万円までの決済ならば可能かもしれません。有効期限も2年もあることから、ショッピングや公共料金の決済で利用していけば、十分達成可能な額だと言えるでしょう。
還元率は、通常の一般カードで0.5%程度ですから、SBIカードの1.0%〜1.2%の還元率は、とても高い還元率だと言えるでしょう。また、ポイントは商品券交換ではなく、現金のキャッシュバックですから、とてもシンプルで実用的だと言えます。キャッシュバックサービスがシンプルなので、100万円決済すれば1万2千円が戻ってくるわけです。
ポイント有効期限・・・ポイント獲得各月から2年間
※締切日時点の月がポイント獲得月となり、そこから2年間有効となります。
銀行並の低金利キャッシングにも注目
SBIカードでは、ポイント還元サービスに注力するだけでなく、キャッシングにも力を入れています。同社グループでは「SBIイコール・クレジット」というキャッシング専門会社も持っていることから、その分野でのノウハウが活かされているのでしょう。
実質年率を7.0%〜20%という、下限金利を、一桁台で抑え十分活用に耐えうるキャッシング金利だと言えるでしょう。また、引き落とし日や、支払い日、支払い金額まで自由に決めることが出来るため、とても自由度が高い分、計画的な利用、支払いが消費者側に必要とされます。
・SBIカードは、お客さま自身に、「お引落日」や「お支払日」、「お支払金額」まで決めていただける、従来のクレジットカードから、より進化したカード機能にデザインされています。SBIカードなら、「お引落日前の一括払い」、「夜間の繰上返済」など、お客さまがご希望の金額とタイミングでお支払いが可能。一括払いからリボ払いまでお支払方法を柔軟にお選びいただける、これまでにない一枚です。(HPより抜粋)
太っ腹な家族カード10枚発行
これもSBIカードが太っ腹で為し得ることなのか、何と家族カードを10枚まで発行することが可能です。しかし、ここで注意したいのは、2枚目以降は有料なので、家族カード利用額と年会費を天秤に掛けた上で、お得と感じれば作成するようにしたほうが良いでしょう。
また家族カードごとに、利用枠を任意に設定できることから、子供専用のカードとして、親がSBIカードを個別に管理することが可能です。しかもポイント合算なので、キャッシュバック還元を有効に利用することが可能です。10人家族などは、そうはいませんから、十分な家族枠だと言えます。
スピード発行
カード作成時、意外と重要なこととして、カードの発行スピードが挙げられます。いくらすばらしいカードであっても、発行完了までが遅すぎると、カードを利用するタイミングを逃してしまいます。SBIカードでは、「オンライン本人限定受け取りお申し込み」で最短6日で利用が可能になります。営業日ではないので、実質最短1週間で利用できると考えて良いでしょう。カード発行としては、早い部類だと言えます。もうすぐ海外旅行だという方、ネットショッピングにカードが必要だという緊急を要する方にも対応できるスピードです。
充実の付帯保険
SBIカードは、付帯保険も充実しています。レギュラーカードとゴールドカードは、ツアー、航空券、宿泊券等の一部のカード支払いが条件となりますが、年会費無料のレギュラーカードでさえ、以下のような付帯保険が付きます。
※カードをお持ちでない、会員さまとご同行のご家族さまにも額面の50%を補償する家族特約付です。
※旅行のご利用代金をSBIカードでお支払いいただくことが保険付帯の条件となります。
※詳しくは、カード送付時に同封されている「SBIカード・保険サービスガイド」をご覧ください。
もちろんカードの付帯保険だけにすべて頼るのはよくありませんが、年会費無料カードなのですから、文句は言えないでしょう。
難点と言えば、現在、選べる国際ブランドが一つしかないことでしょうか?
もちろん、決済カードである「マスターカード」ブランドが付いていれば、世界中での決済には困りませんが、できれば、すでにマスターを所持している人の為にも、VISAブランドが選べると、なお利便性が広がると言えます。
そして、新規発行カードということもあり、カード決済がまだ利用できない店舗もあるようです。これは時間が経てば、カード端末の情報更新により、改善されることなので、別段心配する必要はありません。新規発行カードということなので、この点は仕方がないと言えるでしょう。
最新更新情報 (10秒ごとに切り替ります)
